唎酒師の資格の勉強を始めました! テイスティングの勉強が特に楽しいのです

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先日、日本酒ナビゲーターの資格を取ったことは、このブログでも報告させていただきました。

その時にも思っていたのですが、上のレベルの「唎酒師」という資格を意識していたんですが、その「唎酒師」を目指して勉強を始めることにしました。

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思いつき、といえば、その通り。

でも、思うんです。

その気になった時が、始めどきなんではないかと。

だって、6ヶ月後に、極端にいえば、生きてるかもわからないんです。

であれば、やっぱりやっといた方が後悔しないかな〜と。

唎酒師といえばこれが必須です

唎酒師は「日本酒のソムリエ」とも言われる資格。

ソムリエといえば、思いつくのは、イメージとして思いつくのは、やっぱりテイスティングですかね?

試験にはテイスティングも含まれます。

こちらは、テイスティングの講義の様子。

よくある蛇の目おちょこではなく、ワイングラスで行います。

この方が色や香りなどがよく広がるんですね。

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そして、ワインと同じように、ぐるぐるグラスを回して、日本酒に空気を含ませてテイスティングします。

「日本酒のお米っぽい味」の場合は、グラスのフチから垂れる液体が、どちらかというと重めだったりするんですね。

ちょっとこんなことを実践しながら、日本酒を飲んでみると、また味わいが変わってくるかもしれないですね。

あまり気にせず、気に入った日本酒を飲むのも幸せですけど(笑)

本日のまとめ

ということで、ゆるゆると勉強をはじめてみました。

なかなか難しいですが、かなり面白くて、勉強が楽しいです。

資格の獲得まで頑張ります!

こんな日本酒飲んでます

「天寶一 純米酒 千本錦(広島)」柔らかい飲み口ながら、白ワインのような旨味も感じるお酒

高知「美丈夫 特別純米酒」 常温やぬる燗がオススメ、涼しくなった日の晩酌にピッタリのやわらかなお酒

高知「船中八策 超辛口」 すっきりしていつまでも飲んでしまう、コスパも抜群の食中酒

「末廣酒造 梅ぷち(会津若松)」梅酒ベースで飲みやすいプチプチ微発泡のお酒[日本酒]

日本酒を知るならこちら

 

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長羅ある

モバイルサイトデザイナー&唎酒師。 日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。 美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽(T.M.Revolution)を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。
アドセンス

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