「土方歳三尚武最中」土方歳三最期の地碑のすぐ側の「喜夢良若松町菓寮」さんが手がける最中はお土産にもピッタリ［2016年11月函館旅行記その19］

函館旅行記。

函館駅からも近い「土方歳三最期の地碑」を観光。

その側に、「土方歳三尚武最中」が名物の「喜夢良若松町菓寮」さんがあります。

お店は「土方歳三最期の地碑」がある、福祉センターのすぐ近く、バス通り沿いにあります。

この看板が目印です。

七飯に本店があるそうで、地元では40年以上も続く老舗のお店とのこと。

店内には、たくさんの和菓子が並びますが、やはりここでは、「土方歳三尚武最中」をチョイスしたいところ。

尚武とは、ウィキペディアによると

武道・軍事などを大切なものと考えること

とのこと。

土方さんのその尚武の精神を、刀の鍔の形で表現しています。

小倉あんと胡麻あんの2種類があります。

店内でイートインのスペースもあるようですが、今回はお持ち帰りをしていただきました。

この形が特長的。

ちなみに、土方さんの愛刀である和泉守兼定の鍔には、葉っぱが描かれているのですが、この最中にも葉っぱっぽいものが描かれているような。

（ちなみに、実際の兼定のつばデザインはこれとはまた違います）

ほどよい甘さで美味しかったです。

10日くらい日持ちはするので、お土産にもぴったりですよ。

「土方歳三最期の地碑」の側に立地する和菓子屋さんが手がける最中。

刀の鍔の形をした最中には、甘さ控えめな美味しい餡がたっぷり入っています。

お土産にもぴったりなスイーツです。

喜夢良若松町菓寮

関連ランキング：甘味処 | 函館駅、函館駅前駅、新川町駅（函館）

モバイルサイトデザイナー＆唎酒師。日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽（T.M.Revolution）を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。