タイ料理とかシンガポール料理とかのお店、最近増えてきました。
アジア料理大好きな人間としては嬉しい限り。
久しぶりに平日ランチに出まして、タイ料理が食べたいな〜ということでやってきましたのが、カオマンガイが気軽に食べられるお店「ガイトーンshinbashi」。
早速紹介します!
カオマンガイって?
カオマンガイって何?という方のために。
Wikipediaによると
ニワトリの脂で炒めた白米を、ニワトリを茹でてとったスープで炊いた、雞油飯と呼ばれるご飯に、茹でたとり肉のぶつ切りが添えられ、多くの場合上記のスープと共に供される。
日本語では「ハイナンチキンライス」、「海南風チキンライス」などと訳されている。
とあります。
そんな料理が、タイでは「カオマンガイ」。
タイでは専門の屋台が並ぶ国民食でもあるようです。
お店について
本場タイでも人気のカオマンガイ専門店「ピンクのカオマンガイ」が日本に上陸し、現在では、渋谷・福岡・大阪、そして新橋と4店舗があるようです。
今回訪れたのが「ガイトーンshinbashi」
新橋駅よりは、虎ノ門の方が近い感じです。
ピンクがイメージカラーのようで、この外観もとても目立ちます。
道路に面しているガラス張りのオープンキッチンには、鶏肉が…!
中に入ると、入り口側にカウンター席。
奥にはテーブル席があります。
屋台をイメージしたテーブルや椅子。
ピンクの可愛らしい感じもあり、女性一人でも気軽に入れる雰囲気です。
こちらがメニュー。
ランチ時は、カオマンガイ一本です。
夜はもう少しメニューが増えるようですよ。
食べたものはこちら
本日食べたものは、カオマンガイの並盛800円。
スープとパクチー(お代わりし放題)がつきます。
注文すると、すぐにパクチーとタレとスープが出てきます。
右上の入れ物には、青トウガラシの輪切りになっている調味料が入ってます。
スープは骨入りだと+50円ですが、今回は普通にスープのみ。
鶏ガラの味が効いてます。
タレはニンニクが効いていてちょっとピリ辛。
本場はもう少し辛いようですので、日本向けみたいです。
3分ほどで、カオマンガイがやってきます。
パクチーを乗せるとこんな感じになります。
ジャスミン茶で炊き上げた、ジャスミンライスのお米もタイ米。
鶏肉も肉厚で、フカフカ。
肉汁もたっぷり含んだ鶏肉は、硬さがなく、ふんわり柔らかいんです。
塩味が結構効いているので、タレなしでも食べられます。
もちろん、パクチー追加!追いパクチー(通称:追いパク)です。
店員さんに声をかけると、すぐに持ってきてくれます。
パクチー追加し放題って嬉しすぎる・・・。
幸せをかみしめつつ、あっという間に完食しました。
本日のまとめ
本場の味を気軽に食べられるお店。
長くいられるような感じではないですが、気軽に食べられるこういう雰囲気もいいですね。
新橋付近は色々なランチのお店がありますが、意外と早々と閉まってしまう店も多いので、遅くてもランチが楽しめるのも嬉しい所。
ちなみに、巷で有名な「ランチパスポート」を使うと、800円のカオマンガイが500円で食べられるようですよ。
お店詳細
美味しいランチ情報はこちら
「数寄屋バーグ」A5ランクの最高級和牛が超お手頃価格で食べられる! 肉汁したたるハンバーグは並んででも食べるべし!
前菜食べ放題!もちもちパスタが美味しいランチが休日でも! 浅草橋の「ボンマルシェ ボンテ」に行ってみた!
肉の波が押し寄せる!老舗洋食店の和牛のお店「せいとう 日本橋本店」のランチで肉充してきた!
秋葉原でもっちもちナンと美味しいインドカレー♪ 「ジャイヒンド」に行ってみた!
ランキング参加してます。よろしければポチって下さい
長羅ある
最新記事 by 長羅ある (全て見る)
- 弊ブログ、7周年迎えたらしいです - 2022年1月26日
- 「イナズマロックフェス2018」2日目 会場の様子をレポートするよ![イナズマロックフェスレポ その2] - 2018年9月24日
- 「イナズマロックフェス2018」1日目 会場の様子をレポート![イナズマロックフェスレポ その1] - 2018年9月23日