じめじめした日が続いてますね。
こんな時期、そしてこれからの夏の時期にピッタリな日本酒がこの「明鏡止水 日本の夏 純米酒」です。
酒蔵について
長野県佐久市にある「大澤酒造」さんが作られているお酒。
この酒蔵、 日本最古の酒が発見された伝統の蔵で、創業は天保元年(1830年)という歴史ある蔵。
現在は兄弟2人が中心となってお酒を作られているそうです。
「明鏡止水」とは「一点の曇りの無い鏡、揺るぎの無い水面」を意味し、そのような心境で酒を造っていらっしゃるとのことです。
お酒について
ちょっとレトロイラストの書かれたラベル。
期間限定のお酒です。
柔らかな口当たり。
すーっと抜けるような喉越しで、すーっと消えて行きます。
本当にスッキリ。
冷蔵庫でキンキンに冷やされていますが、これが丁度いい感じ。
そして、ちょっと室温になじんでくると、もう少し香りが立ってきて、米の旨味を感じてきます。
ちなみに、このシリーズには「日本の冬」という冬酒も用意されているので、冬の時期はまた楽しみですね。
合わせる肴は
スッキリしているお酒なので、お肉とか味のしっかりしているものがいいと思います。
これからの暑い時期には、「冷しゃぶ」なんていかがでしょう。
大根おろしたっぷりでどうぞ。
温かいメニューなら、サッパリながらコクも感じるような「揚げ出し豆腐」がオススメです。
本日のまとめ
名前の通りに、スッキリと飲める、夏にピッタリなお酒。
これからの時期に是非どうぞ♪
コスパも最高レベルのお酒だと思います!
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イラストのラベルも可愛いです
長羅ある
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