滋賀「安土城址」織田信長建立の安土城の跡地安土駅から歴史を感じながら散策してみました［2017年9月京都・滋賀旅行記6］

京都・滋賀旅行記。

京都から移動し、滋賀県近江八幡にある、安土を散策します。

まずは安土城へと向かいます。

JR安土駅。

京都駅からJRで早ければ45分ほどで到着します。

観光地なのかと思いきや、駅前から全く何もない状態（笑）

唯一のお店がこの自転車屋さん。

コインロッカーがあったり、レンタサイクルもやっています。

さらに親切なおじさんが観光案内図をくれたり、観光案内もしてくれます。

これ以降、安土城へ至るまでにお店は全くと言っていいほどないので、ご注意を。

安土城跡までは、駅前から徒歩20分ほど。

のんびりと街を歩きながら、目指すことにします。

駅からしばらくは住宅街。

ところどころに、城下町の歴史を感じられます。

地図には信長公のイラストも。

住宅を抜けると、今度は山と田んぼが広がります。

写真向かって左側の山が、安土山。

安土城があった山です。

田んぼのところは、かつては沼地だったようです。

安土山のところどころには、お城の石垣が。

この石垣の一番下の部分あたりが、築城時からのものらしいです。

その他は平成17年に復元されたとのこと。

なんとも言えぬ、整備されかけという感じなのも、また一興・・・なのかしら？

ともあれ、ここからさらに道沿いに進むと、大手口というところがあり、ここから安土城址へと入ることができるのです。

安土城への道は、まだまだ続きます！

安土駅から、安土城跡までの道のり。閑散とした住宅街を抜けて、閑散とした安土山へと至る道のりがなんとも言えぬ雰囲気で、もうすこし盛り上がりがあっても・・・なんて考えたりも（笑）ということで、安土城跡への道はまだまだ続きます。

モバイルサイトデザイナー＆唎酒師。日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽（T.M.Revolution）を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。