梅雨の鬱々&ストレスはカラオケで発散!!
しかし、一人でカラオケに行くのは、ちょっと恥ずかしい・・・という人も多いのでは?
そんな時にオススメなのがヒトカラ専用店「ワンカラ」。
一人カラオケOKの店は多いのですが、ここはちょっと違うんです。
ヒトカラって?
その名の通り「一人でカラオケ」のこと。
色々なカラオケ店でも、一時期は「ヒトカラ専用コース」のようなものがあって、一人で個室に入ってカラオケできます。
しかし、意外に
- 入店時に恥ずかしい
- 店員さんが飲み物とかで入ってきた時に気まずい
ということで、特に女性にはハードルが高いようです。
(私個人は全然大丈夫で、友人とカラオケに行ったのは、1年に1度もない位なんですが(笑 友達いない人)・・・)
ということで、そんな思いを払拭するお見せが、最近色々なカラオケ店舗で増えてきている「ヒトカラ専門店」。
全部の部屋がヒトカラ専用になっている
↓
くる人はみんな一人
↓
(他のカラオケ店に比べて)恥ずかしくない
というわけです。
「ワンカラ」について
今回訪れたのは、そんなヒトカラ専門店の「ワンカラ(秋葉原店)」。
都内を中心に10店舗ほどあります。
会員制なので、初めての人は、会員登録が必要です。
だいたい入会金無料キャンペーンみたいなのがやっているようですね。
このカラオケの特徴は「ヘッドホンをしてカラオケをする」こと。
なので、別途ヘッドホンが必要なのですが、
- ヘッドホンのレンタルする(ヘッドホンのランクによって300円〜1200円位)
- 自分のヘッドホンを使う
という形になります。
今回はヘッドホンレンタルで。
この時はキャンペーンでヘッドホンも一番安い300円のものは無料でした。
(安くてもオーディオテクニカのもの!)
ヘッドホンカバーは無料ですので、気になる人はこれで安心。
あとは、通常のカラオケと同じように、利用時間を言って、ブースに向かえばOK。
カラオケの機種や、女性専用ゾーンの選択もできます。
どのコースにもフリードリンクが付いていて、ドリンクコーナーで自分で入れていくセルフタイプ。
歌っている時に、店員さんが入ってきて気まずい・・・ということもありません。
また、受付からも離れているので、何度取りに行っても気まずい・・・ということもありません。
ヒトカラ体験してみた!
受付を済ませたら、ブースへ向かいます。
ワンカラでは「コックピット」と呼ぶそう。
店内の感じもなんとなくガンダムチックでテンションアップです。
こちらがコックピット内。
一畳ない位の本当にコンパクトなスペースです。
右手側に、折りたたみ机があって、ドリンクが置けます。
また、荷物用のカゴもあるので、荷物が多くても安心。
マイクは2種類。
こちらのコンデンサータイプのマイクと
通常のカラオケにもあるハンドタイプのマイク。
せっかくきたので、やはりこちらのマイクで歌います!
もちろんミキサーも完備。
使い方も書いてくれていますので、安心ですね。
ちなみに、私は高音が苦手なんで、高音バランスをあげておきます(笑)
あとは、通常のカラオケと同様、手元のパットで曲を選択していくだけ。
目の前のモニターに映像と歌詞が流れます。
そして、ヘッドホンからBGMと自分の声のみがダイレクトに入ってきます。
これが本当に心地よいんです。
余計な反響もないので、ストレートな音響を楽しめますし、ヘッドホンで密封されているので、隣の部屋からの音なども入ってきません。
まるでボーカルブースで、アーティストが歌うような気分で、歌うことができるので、テンションもアップ!
イスもあるので、疲れたら座りながらも・・・。
退出時間もモニターの下に表示が出ます。
つまり、店員さんとは受付でお話しをするのみ。
ヒトカラの場合は特に、誰とも喋ることもなく、黙々と歌っていたいですので、こういう配慮が嬉しいです。
退出時間になったら、受付に伝票とヘッドホンなどを返却して終了。
タップリ歌を歌って、気分すっきりでした!
本日のまとめ
一人カラオケに特化した専用店。
通常のカラオケ店よりも、設備などの面が充実していて「歌うこと」を楽しめるカラオケでした。
450円/30分(平日)と値段はちょっと高めですが、じっくりと歌いたい人にはオススメです!
ちなみに、夜中のフリータイムやモーニングなどの時間を使うとお得になります。
店舗詳細
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長羅ある
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