「仙台 瑞鳳殿」伊達政宗公が眠る霊屋は、色鮮やかで厳かな佇まいの建築に浸る

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東北旅行記シリーズ。

仙台に降り立ち、巡回バス「るーぷる仙台」に乗り込みます。

まず向かったのは、バス停4番「瑞鳳殿」。

伊達政宗公はじめ、伊達三代藩主が眠る霊廟があるスポットです。

瑞鳳殿とは

仙台藩主伊達政宗公の遺命により作られた造営された霊屋が瑞鳳殿。

また、その息子の二代藩主伊達忠宗公、孫の三代藩主伊達綱宗公が眠る霊屋、歴代藩主やその

霊屋は1637年に造営されましたが、その後に1945年の戦火で焼失。

その後、1979年に再建され、2001年仙台開府四百年を記念して大改修で鮮やかに蘇っています。

境内の様子

るーぷるのバス停から降りると、すぐに長い坂が目の前に広がります。

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この坂を登ったところに、「瑞鳳殿」はあります。

写真で見るとあまり傾斜がないような感じがありますが、実際はすごい傾斜です。

登り始めたところに駐車場がありますので、車の人も上り坂は必至です。

駐車場には、無料コインロッカーコーナーもありますので、大きい荷物はここで預けましょう。

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そしてその横には、杖が・・・。

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大げさだと笑うことなかれ、転ばぬ先の杖、ですよ。

先ほどの坂を登りきると、次に見えるは石段。

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こちらも結構な距離です。

動きやすい靴の方がいいですね。

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そして、こちらがようやく入口。

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入場料は大人は550円。

るーぷる仙台の1日乗車券を見せると、100円引きの450円になります。

まず入口で迎えてくれるのが、この涅槃門。

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こちらの門、よーく見ると「菊」と「桐」の御紋が装飾されています。

この御紋は「豊臣家」の御紋なんですが、伊達政宗公がこの紋が欲しい!ということで、豊臣秀吉におねだりをして、分けてもらったものだそうで。

 (おねだりという表現があっているかは謎ですが、お願いして分けてもらったということですね(笑))

伊達家は、「竹に雀」の家紋以外にも、三引両、菊、桐、牡丹、蟹牡丹、九曜、雪薄、という紋を有していたとのこと。

さすが伊達男は、オシャレだったということでしょうか・・・。

当時天下人だった秀吉に紋を譲ってとお願いしたという、私的にはすごく微笑ましくて大好きなエピソードです。

そして、その政宗公が眠る「瑞鳳殿」がこちら。

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こちらが説明書き。

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この下に、政宗公が眠っているということで、歴史好きでなくとも、胸が熱くなるはず!

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こちらには、門のところに家紋の「竹に雀」に「九曜」の紋が刻まれています。

屋根の欄間の部分には、いろいろな紋も・・・。

なんといっても、色鮮やかな、細かい細工が本当に美しいですね。

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そして、この瑞鳳殿も広大な敷地内にあります。

全体図はこんな感じ。

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広大な境内ですが、霊廟がたくさんあることもあるのか、空気感が全然違います。

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ちなみに、11月中の土日祝日はライトアップイベントも行われていて、閉館時間が延長されています。

参道にはライトが準備されてますね。

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そして、こちらが「感仙殿」、二代藩主の伊達忠宗公の霊屋です。

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こちらは、善応殿。

三代藩主伊達綱宗公の霊屋です。

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こちらは隣り合った廟で、同じときに建てられたそうですが、やはり戦火にて消失してしまい、瑞鳳殿と同じく建て直され、同じ時期に改修されています。

この3つの建物は、歴史の教科書でも出てきた「桃山様式」で建てられているとのこと。

鮮やかな色調や欄間の彫刻などの特徴があるということです。

写真より実物の方が本当に色が鮮やかで、本当にうっとりとしてしまいます。

そして、この3つの霊屋以外にも、戊辰戦争時の戦没者のための弔魂碑や、

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九代藩主、十代藩主が眠る妙雲界廟などもあります。

(写真撮り忘れてますが・・・)

またこちらには、紅葉やイチョウなどの草木がたくさんあり、ちょうどこの時期にはとても紅葉が美しいようです。

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本日のまとめ

ちょうど訪れたのは、土曜日で、たくさんの人が訪れていました。

土日祝日には、ボランティアスタッフの方々が案内をしてくれますので、タイミングがあったら、案内をお願いしてみるのも楽しいかと思います。

(今回はボランティアの方が埋まっていたんで、ダメだったのですが・・・)

スポット詳細

瑞鳳殿

 

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長羅ある

長羅ある

モバイルサイトデザイナー&唎酒師。 日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。 美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽(T.M.Revolution)を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。
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