「五凛 石川門 純米生酒(石川)」柔らかい香りとお米の旨味 ぐびぐび飲める食中酒

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北陸新幹線が開業して1ヶ月ちょっと。
今、日本で最も注目されている観光地「石川県」。

そんな石川の、美味しい日本酒「五凛 石川門 純米生酒」を紹介します。

お酒について

「五凛」は石川県にある「車多酒造」が醸造するお酒。

「天狗舞」で有名な酒蔵さんですね。
文政6年(1823年)創業という、凄い歴史です。

味わいの3大コンセプト <ぐびぐびのめる><うまい><のみあきしない>

「五凛」は飲食店様等でそのお店の美味しい味わいを引き立て場を盛り上げ、ゆったりとした気分で楽しんでいただける
上質なうまさのお酒です。目立つことはありませんが存在感がある、そんな酒です。(五凛 HPより引用)

というコンセプトで作られた、比較的新しく立ち上げられた銘柄です。

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石川県産の「石川門」という酒米を使った日本酒がこちら。

「石川門」は美味しいお酒を造るために育成された、石川県オリジナル品種とのこと。
美味しくないはずは無いですよね!

その酒米をやはり石川県の「金沢酵母」で醸したのが、このお酒。

五凛はいくつかお酒があるのですが、これだけが「石川門」を使っているんです。

ふんわりとした甘い香りが特徴。
滑らかな口当たりの後に、米の甘みと旨味が広がります。
最後に、スッキリとした酸味を感じて、喉元を通り過ぎていきます。

合わせる肴は

比較的淡い味付けが合うお酒。

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石川県の加賀なすを使った「茄子の煮浸し」なんていいかな〜と思います。
これからの夏の時期にもピッタリですね。
サッパリと大根おろしをたっぷり入れて、食べたいです。

本日のまとめ

北陸新幹線開通で、今最も注目されている場所、石川。
そこで「地元の酒米、地元の酵母」に拘ったお酒は、軟らかくてほっとした日本酒でした。

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長羅ある

モバイルサイトデザイナー&唎酒師。 日本酒好きが嵩じて、2016年2月に唎酒師の資格を取ってしまいました。 美味しい日本酒、グルメ、スイーツ、国内旅行、音楽(T.M.Revolution)を中心に、日常にちょっとでも潤いを与えられたら・・・という思いで書き綴ります。
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